私が沖縄県に旅行に行って一番初めに驚いたことは、それは沖縄県の道路の脇にヤシの木のような南国の国になっている感じの大きな木がたくさん並んでなっていたことでした。私はその時まだ14歳で中学3年生だったので、地元から出たことがなくて飛行機にも乗ったことがなくてもちろん海外旅行にも言ったことがなかったので、その沖縄県の道路の脇にヤシの木のような南国の国になっている感じの大きな木をたくさん見て、私はすごく驚きました。
同じ国でもこんなになっている植物が違うんだなと思い、地元でなっているきとは全然違う形をしていてすごく新鮮でそのヤシの木のような大きな木がたくさん並んでいるところを見れて、私はとても嬉しくなりました。
それから畑で実際になっているパイナップルを見て、パイナップルってこんなにダイナミックになっているものなんだと思い、それもすごく驚きました。私は北国出身なので、畑で実際になっているパイナップルを見たことがなかったのでそれもまた新鮮で良かったです。
月別: 2018年3月
沖縄旅行に行くのであれば、ぜひ離島へ
沖縄へ旅行するのなら、本島も素敵な場所ですが離島をお勧めしたいと思います。ショッピングやレストランなど普通に観光をするのであれば、やはり本島の方が充実しているので満足できるかと思いますが、私は離島の方が良いかなぁと考えます。なぜならば、有数のダイビングスポットが離島にはたくさんあり、その美しさは本当に絶景です。私は慶良間諸島へ行ったことがあるのですが、ここはまさしく絶好のダイビングスポットであり、日本でこんな景色を拝めることができるのかと思うほど美しい景色を見ることができました。その透明度は半端ではなく、思わず息をするのを忘れたほどでした。運が良ければウミガメに遭遇することもできるそうで、まさしく竜宮城のような景色です。ダイビングライセンスがない方はシュノーケルでも綺麗な海は堪能できると思いますが、ダイビングライセンスは結構簡単に取れます。そのため、数日沖縄に滞在されるのならば是非ともダイビングライセンスを取って、スキューバダイビングを楽しんでいただくのがベストかなと私は思います。
沖縄旅行と言えば海が一番に思いつくけど
沖縄は南国で天気が良く暑いというイメージがあると思います。もちろん晴れている時には冬以外は暑いです。ですが、夏から秋にかけては台風シーズンで沖縄にはたくさんの台風が来ます。沖縄に台風が来なくても近くを通ると沖縄滞在中、ずっと雨ということもあります。
沖縄旅行ではプールや海で過ごす予定にしている人も多いと思いますが、雨が降ると予定が狂うなんてこともあります。首里城などの観光だと傘をさして出来ることもありますが、観光だけでは時間が持ちません。雨が降っても楽しめるスポットを見つけておく必要があると思います。水族館などはおすすめスポットです。
沖縄旅行に行った人の話ではずっと海で泳いだり、潜ったりしていた。という人もいます。もちろん天気が良ければそれでもいいとは思いますが、せっかく沖縄に来ても雨だとがっかりすることもないように調べておくことも大切だと思います。
どうしても海が楽しみたいのなら台風シーズンではない5月連休がオススメです。夏のように暑すぎることはありませんが、泳ぐことはできます。沖縄で何をしたいのかを考えて旅行に行く予定を立てるといいと思います。
プライベート空間を味わえるコテージ泊
元々出かけるのが好きな私たち夫婦は、子どもを出産後なかなか旅行に行けずにいました。娘の一歳の誕生日をお祝いして旅行に行こうという話になり、7月で季節もいいので沖縄を選びました。
私たちは福岡に住んでいるので、沖縄までフライト時間は一時間半だということも、初めての子連れ旅行でのポイントでした。
沖縄ではレンタカーを借りての移動を選び、3泊しましたがホテルも各日変更しました。1泊めは空港に近いリゾートホテル、2泊めは名護市内のコテージ、3泊めは恩納村のリゾートホテルにしました。どのホテルもよかったですが、私がおすすめしたいのは2泊めのコテージです。名護方面に行けばコテージタイプの宿が多くあります。探せば1泊一棟で3000円台のものもあります。私たちは夕食に庭でBBQをつけてもらいました。娘がまだ歩けなかったので、私と娘は涼しい部屋の中で料理を待ち、主人がお肉や野菜を焼いてくれました。できあがったものを庭先でビール片手に食べる、至福の一時でした。ビーチが近くなので、時間があれば海にはいることも可能です。リゾートホテルのように砂や海水を気にせず遊ぶことができます。都心から離れているので、夜は星空がきれいでした。
子どもが大きくなったら家族でまた来ようねと話しました。私の沖縄での一番の思い出です。
爬虫類好きにおすすめ「ハブ博物公園」
一般的に爬虫類は嫌われがちですが、根強いファンがいます。そんな沖縄の爬虫類の代表と言えばやはり「ハブ」でしょう。強力な毒を持ち、死者も出るほどです。そんな嫌われ者のハブですが、沖縄では観光にも利用されています。そんなハブを存分に楽しめるのが「ハブ博物公園」です。
ハブ博物公園は沖縄本島南部の南城市に位置しており、「おきなわワールド」が運営しています。園内は正にハブだらけで、屋外展示場には50匹ほどのハブが放し飼いされており圧巻です。また、ハブの資料館ではハブの知られざる生態や人間との闘いと共生の歴史等を学ぶことが出来ます。ハブを愛してやまない方はハブに触ったり、エサやりを体験したりすることも可能です。もちろんスタッフが付き添いますので恐らく安全ですよ。園のアイドルはなんとピンク色の身体をした「さくらちゃん」というハブです。彼女の家は神社になっており、恋愛が成就すると評判なので一見の価値ありです。
ハブの他にもニシキヘビや亀、トカゲ、そしてマングース(戦いません)など他の動物も展示されております。動物マニアにはたまらないスポット、それが「ハブ博物公園」です。
家族で沖縄旅行!美味しいお菓子発見
沖縄旅行をするきっかけになったのは、子供達がテレビで沖縄を知り「沖縄に行ってみたい」と騒いだので行くことにしました。子供たちは海で泳ぐことを楽しみにしていましたが、私と夫は泳ぐことが苦手なので「おいしい沖縄料理を食べてみたいね」と話しながら楽しみにしていました。
沖縄料理のお店へ色々と行って食べたのですが、私たち家族が一番気に入ったのはサーターアンダギーなんです!私達家族は甘いものが大好きです。サーターアンダギーは沖縄名物だとは知っていましたが、まさかこんなに美味しくてハマってしまうとは思っていませんでした。
油で揚げたシンプルなお菓子がこんなに美味しなんてびっくりです。子供たちは見た目であまり美味しくなさそうだと言って最初は食べなかったのですが、一口食べると「外はカリっとした触感でほんのり甘い味がクセになる」と言ってパクパク食べていました。
私と夫はカボチャ味がとても美味しいなと思い食べました。すごく優しい味なんですよね。揚げたてが一番美味しいですね。
沖縄の長い橋を渡り海の美しさに感動
私は旅行をした時にけっこう橋を渡ることが楽しみなんです。なので沖縄旅行をすることに決まった時には、絶対に日本一長い橋である伊良部大橋に行くことが楽しみでした。
実際に伊良部大橋を渡ってみると、青い海がとても綺麗でびっくりしましたね。先を見るとどこまでも続く長い橋が素晴らしくて、車を運転している時はすごくワクワクしました。気分爽快です。橋から見える景色が想像以上に美しくて、沖縄に来て良かったなぁと思いました。
沖縄の海って本当に透き通っているんですね。色々と旅行をしてきましたが沖縄の海の美しさは忘れることができません。伊良部大橋を車で渡ってぜひ海を見てほしいなと思います。感動すると思います。
車で橋を渡るのも良いんですけど、橋を渡らずに海にかかっている長い橋を見るだけでも感動してしまいました。沖縄旅行をして何度も橋を渡ってしまいましたね。橋が好きな人だったら絶対に伊良部大橋へ行くことをおすすめしたいですね。
沖縄に行くなら、泳げる時期を狙うべき
沖縄が大好きで何度も訪れている友人に誘われて、10月の半ばに2泊3日で沖縄本島を旅行しました。往復の飛行機とホテルをセットで予約しただけの、中身は完全フリーのツアーです。沖縄慣れしている友人に全て任せたところ、那覇を外して、読谷村と北谷を廻るという日程になりました。今から思うとビギナー向きのコースではありませんが、初めての沖縄は、私にはほとんど外国のように感じられて、何を見ても感激でした。空港に降り立った途端、感じられる空気が違う!海の美しさにも感激しました。海水浴の時期ではなかったので、ホテルのサービスでグラスボートに乗りましたが、魚やイカが泳いでいるのが見えるほど海水が透き通っていました。
旅行の中で印象に残っているのは北谷で行ったナイトマーケットです。観光客も多いけれど、夜遅くまで地元の人が楽しんでいて、開放的な雰囲気に飲み込まれるような気分でした。真夏なら、もっと楽しかったのではないかと思います。
初めて沖縄に行くなら、やはり泳げる時期に行くことをお勧めしたいです。沖縄の海は、見ているだけではもったいないし、街のにぎわいも夏の夜の方が楽しめそうに思います。