沖縄旅行に一人で行きました、時期はゴールデンウィーク前でしたので、そこまで飛行機も混んでなく、スムーズに沖縄県那覇市に到着し、向かったのが有名なちゅら海水族館です。ここはジンベイザメが有名だと聞いたので見てみたくて行きました。入場してしばらく歩くと巨大な水槽が見えてきました!日本で一番と聞いています!ドキドキでした!その場所だけたくさんの人だかりで餌やりが始まり、あまりの迫力に圧倒されました!デカすぎる!サメの中でも一番大きいとは聞いていましたがここまで大きいとは予想外でした。もう、建物の様な大きさで、餌やりが終わっても写真を取り続けました。

 

これはずっと思い出に残ります!他にも尾ひれが片方人工で作られたイルカさんもいました。人工とは思えないほど元気にジャンプ!感動しました。人間とイルカの助け合いでここまで元気になれるんですね。沖縄のゆいまーる精神を感じました。今までどこの水族館に行ってもこの感動は味わえないと心から思いました。迫力もさながら、海の生き物と人間の思いやり、助け合いも感じられる素晴らしい水族館です。本当に行ってよかったと思いました。絶対にまた行きます!この感動をこの記事を見てくれた人にも味わってもらえたら嬉しいです。沖縄に行ったら是非美ら海水族館へ足を運んでみてください!おすすめです!

名護を回る格安旅行に行きました。昔から仲の良かった友人2人と酒を飲んでいる時に、たまには違った所に飲みに行きたいなという話になりました。酒が入っていたせいか、それだったら今週末にどこか遠くに飲みに行こうということになりました。はっきりいって、酒で勢いをつけた悪ノリだったことは間違いありません。

 

どうせだったら極端に遠い方がいいということで北海道か沖縄ということになりました。コイントスをしました。表が出たら北海道、裏が出たら沖縄。開いた手を開けるとコインは裏が出ていました。

 

シーズンオフということもあり、飛行機の手配もホテルの手配も簡単にできました。沖縄に着くと早速昼間から飲み始めていました。そして日が落ちてくると意気揚々と沖縄の繁華街、松山に出かけました。そして合計5件のキャバクラのようなスナックで飲み明かしました。そして驚いたのがその安さです。5件行ったにも関わらず、3人で12万〜13万円ほどしか使っていなかったのです。満足した我々は揚々とホテルに戻りました。

沖縄旅行は何度か行きましたが、個人的にナンバーワンの観光スポットは沖縄の離島の「久高島」です。沖縄本島の東南部に位置するこの島は、実はあまり観光地化が進んでいません。これは、久高島が琉球王朝時代に祭祀が執り行われた神聖な島とされているから、と言われています。
実際に足を踏み入れて体感しましたが、確かに島全体がパワースポットのような神秘的な雰囲気でした。

その久高島の中でも一番の聖地と言われるのが、「フボー御嶽」です。どれほどの聖地かというと、誰一人足を踏み入れることは許されないほどの神聖な場所とされています。神事の時に限られた神職だけが立ち入りを許可されているくらいです。また、石ころひとつ持ち帰ることも禁止されており、入り口付近に来るだけで尋常じゃない空気感と神聖な雰囲気が伝わってきました。

私がこの島を訪れたときは、島内をサイクリングで一周したのですが、フボー御嶽だけではなく、いたるところで神々しい景色を楽しむことが出来ます。その辺に立っている木ですら、神様が作った造形なのでは、と錯覚するくらいです。

立ち入り禁止区域などのマナーを守って、沖縄に行くならぜひ一度は体感してほしいパワースポットの島といえます。

沖縄が好きで過去にも何度か沖縄旅行を楽しんでいますが、殆どがビーチよりや石垣、離島にホテルを取って、のんびりキレイな海を見て食事を楽しむという事をしていましたが、先日は友人がホテルの宿泊チケットがあるから弾丸で沖縄へ行かない?と誘ってくれたので、なんと初の1泊2日で沖縄へ行きました。

 

 

宿泊したホテルはダブルツリーヒルトン首里城。首里城に一番近いホテルだと言う事でした。
何度も沖縄へ行っているのに私は首里城へ行った事が無かったので、これはラッキーだと思いました。
沖縄に到着してホテルに荷物を預けて、すぐに首里城へ行きました。

 

守礼門まで徒歩で15分程度で着きましたが、首里城へつくと本当に不思議なパワーを感じたというのか、城の色合いなどの独特さに魅了されました。
すっかり時がタイムスリップしたかのように、首里城の見学を暫くしました。

 

夜はホテル近くの人気のステーキ屋さんへ行きましたが、もう本当に美味しくてさすが沖縄だと思いました。翌日は買い物を楽しんで、帰りましたが、こんな弾丸沖縄の旅もいいなと思えました。

私は仕事がひと段落したタイミングで沖縄旅行に行くことにしました。沖縄に行った目的は観光と沖縄の海岸線をバイクで走らせたかったからです。羽田空港から那覇空港へ行き、早々にホテルにチェックインすると、早速予約していたバイクショップへ行きました。そこに待っていたのはドラッグスター1100。国内メーカーのアメリカンバイクです。

 

早速バイクにまたがるとエンジンをかけました。そして私は沖縄の北に向かって走り出しました。目的地はありません。しかし、走るコースは決まっています。沖縄一周。私はそれをするために沖縄にきたのです。恩納村あたりから景色は変わってきます。見えるものは海と空です。その日は天気もよかったので、快調にドラッグスターは風を切って走ります。名護についた頃には暗くなっていました。私は夜の海を見ながらバイクを走らせました。そして朝日が海から登ってきました。その時はなぜか笑顔が溢れてきたような気がします。昇る太陽の激しい日差しを感じながら、さらに私はアクセルを回しました。

私は東北出身で、高校を卒業するまで沖縄とはまったく縁のない生活を送っていました。大学進学のために上京して友人と行った初めての沖縄旅行で沖縄にハマり、それから少なくとも年に一回は沖縄へ行っています。

 

沖縄と言えばキレイな青い海ですよね。本土に比べて海へ入ることのできる期間も長く、沖縄旅行へ行く人の大半は海へ行きます。プライベートビーチがついているリソートホテルも多いです。しかし沖縄には世界遺産にも登録されているグスク(城)が無数にあり、登ると絶景を見ることができる場所も多いです。緑が豊かで、どこも歴史を感じリラックスできる場所です。そのひとつである今帰仁城では、なんと結婚式を挙げることもできるんです。

 

そしてもう一つの私のオススメが大石林山です。北部の国頭村に位置しており、荒々しい道をバスで進んだ後、複数あるハイキングコースから自分の好きなコースを選んで散策することができます。那覇市内ではなかなか見ることのない、とても大きくて神秘的なガジュマルの木を見たときには心が洗われました。

 

このように、海ではなくあえて陸地の自然を巡るのも楽しいです。特に冬の沖縄旅行の場合にはこのようなコースも良いのではないでしょうか。

私が沖縄に魅せられたのは、北野武監督「ソナチネ」という映画でした。殆どが石垣島でのロケで、それはそれはもう美しい海と地平線が映し出されており、何度も見ました。そこから沖縄の離島マニアになりました。私が特にオススメなのは、その石垣島で、石垣島でのおすすめスポットはこの映画のロケ地となった久宇良牧場。私有地ですが、牛が出ないようにゲートをしっかり閉めさえすれば、出入り自由にできました。

 

誰もいない海岸で、地平線の向こうは何もなく、絶景です。映画のファンは感動する事間違いなしです。それと石垣島旅行へのメリットは、そこから西表島や竹富島などの離島に高速フェリーで簡単に、短時間で行ける点です。西表島まで高速フェリーで向かい、マングローブクルーズ。そこから水牛車で由布島まで往復、そして帰りに竹富島に寄って帰るルートはもう一生思い出になる事間違いなしです。時間がゆっくり流れ、美しい海と自然があり、ハイビスカスが咲き乱れる沖縄離島はもう病みつきになります。

私の祖母は沖縄生まれで、沖縄に親戚がたくさんいるので旅行がてら会いに行ったことがあります。10泊ほどした沖縄ではグルメやイベントなど毎日色んな体験をし刺激をうけました。スキューバダイビングやカヌー、釣りやシーサー作りアメリカンビレッジなど行きましたが、中でも心に残っているのはスキューバダイビングです。沖縄の海が綺麗なのは言うまでもありませんが、酸素ボンベをつけて深くまで潜り、覗いた世界は本当に美しいものでした。海はどこまでも青く透きとおっていて、たくさんの魚と泳ぎ、初めて見るサンゴ礁は神秘的でした。

 

何年たってもこの感動は覚えています。宮古島の近くにある伊良部島もおすすめです。伊良部大橋を車で渡ったのですが青い海、空、からっと爽やかな風が気持ちよく、美しい景色にシャッター何度もきりました。夏に行きましたがあまり観光客はおらず、のんびり海で泳ぐこともできました。沖縄は雨が多いので、雨の日にシーサー作りをするのもおすすめです。自分でデザインしたシーサーが焼きあがって家に届くまでも楽しめます。日本でありながらも景色や文化が少し違う沖縄は非日常を存分に味わえます。

沖縄にはおいしいものがたくさんあります。海や世界遺産以外にも楽しみ方はたくさんあるのですが、まず沖縄の鉄則はレンタカー移動ですね。

 

車さえあれば本島は自由にどこでも行けます。

 

私が特におすすめするのは観光地と言えば観光地になってしまっている南城市の中本です。
ここはそれほど大きなお店ではないですが、本当においしいてんぷらが食べられます。
種類もたくさんあるのですが、私はやっぱりもずくの天ぷらをおすすめします。

 

沖縄に行くと決めるまで、もずくのてんぷらの存在を知りませんでした。
もずくの天ぷらが食べたくて、中本に行きました。
私が行ったときは10名ほど並んでいましたが、観光シーズンは長蛇の列ができていると聞きました。

 

もずくの天ぷら以外にもとても種類が多く、いろいろな種類を買ってシェアするのもいいと思います。
私は外で食べるためにテイクアウトのように紙に包んで頂きました。本当においしくてお勧めです。
沖縄に行った際は少し足を延ばしてお店に行ってください。

妹が沖縄の男性と結婚し宮古島に住んでいます。なので、妹に会いに行くと宮古島の穴場の観光スポットに連れて行ってくれます。東京生まれ・東京育ちの妹にとっては宮古島は別世界のようで最初のころはグチをよく聞かされました。
しかし子供が生まれると豊かな自然環境や人の優しさなどを感じたそうで、今はずっと宮古島で暮らしたいと言っています。
初めて私が宮古島に行ったのは今から6年前、妹の妊娠中でした。
3月でしたがすでに風は暖かく、東京では考えられないような水色の海に感激しました。
植物園では原色の南国の花を見てトロピカルフルーツのアイスを毎日のように食べました。

3泊の宮古島の滞在で気になったのが道にぽつんと佇んでいるまもる君でした。
最初に見たときは誰かが立っているのかと思ったのですが、車で前を通ると手作り感あふれる微妙な顔つきにドキッとしました。
宮古島には島のいろいろなところにまもる君が立っています。
雨の中、強雨の中もヘンな顔で突っ立っているので超シュールでした。

宮古まもる君は交通安全のために設置された人形で、観光客に人気だそうです。
お土産屋さんにもグッズはありましたが、子供が怖がり購入はできませんでした。
今でも宮古島と聞くと一番最初にまもる君の姿が目に浮かんでしまいます。
宮古島に行ったらぜひ探してみてください。